「聴くこと・話すこと」を大切にした授業を紹介します。
3年生の理科の授業です。「音」について学習していましたが、先生が「音ってどうやったら出るの。」と質問すると、「物と物がぶつかると出ます。」「物を叩くと出ます。」「物をはじくと出ます。」「笛は吹くと出ます。」など、日頃の体験を生かして、自分の言葉で発表することができていました。

話を聴く児童は、発表する児童に目を向けて話が聴けるようになってきました。

グループでの話合いも進んでできていました。

4年生は道徳科の授業でした。ワークシートに登場人物の気持ちを想像して書いた後、グループで交流をしていました。ワークシートで自分の意見を考えることができているからこそ、交流も活発になるのだと思いました。


昨日は台風の影響で午後から雨風が強くなりました。
今朝、運動場には、昨日の雨風の影響の跡がありました。空を見上げると雲間から青空も見えるなど、天候は回復しました。

さて、9月1日から第2学期が始まりましたが、今日で5日目です。児童の様子を見ていると、順調なスタートが切れていると思います。今日も各学級の様子を6年生から紹介します。
6年生は社会科の歴史の授業でした。鎌倉時代の「元寇」について学習していましたが、ノートを丁寧にまとめて理解を深めていました。

5年生は算数科の授業でした。昨日のホームページでも紹介しましたが、第2学期は「対話」を重視しています。席が近くの友達と考えを話し合って、自分の考えを深めていました。そして、理解したことをノートにまとめていました。

4年生は体育科の授業でした。マットで場を工夫して、幅跳びの練習をしていました。腕を前後に大きく振って跳ぶという「こつ」を体感していました。

3年生は外国語活動の授業でした。スクリーンに映し出された海外の写真を見て、日本との違いについて気付くことができていました。「おー。」と思わず驚きの声を出す児童もいました。

2年生は算数科の授業で、繰り下がりのあるひき算の筆算について学習していました。練習問題をしていましたが、繰り下がりがあるとき、斜線や数字を書き込んで、正確に計算ができていました。

1年生は国語科で音読をしていました。背筋が伸びたよい姿勢で、教室中に響き渡る大きな声で音読ができていました。

今日からどの学年も本格的に授業が開始しました。1年生から順番に授業の様子を紹介します。
1年生は国語科の授業で、夏休みのことを発表していました。発表した児童に対して積極的に質問をする児童が多くて感心しました。

2年生は体育科の授業で体育館でドッジボールをしていました。1学期にボールを投げる練習をしていましたが、力強くボールを投げることができていました。

3年生は理科の授業でした。植物について教室で学習をした後、実際に学級園に行って観察をしました。教室で学んだことを実際に観察することで、納得して理解することができます。

4年生は学級活動で、当番を決めていました。希望が重なった場合は、希望者同士が集まってじゃんけん等で公平に決めていました。

5年生は社会科の授業で水産業について学習していました。先生から、「かつおぶしは世界一〇〇〇な食品」というクイズがあり、児童は真剣に考えていました。答えは、「かたい」です。

6年生は算数科で円の面積について学習をしていました。公式だけを覚えるのではなく、その意味について理解することも大切な学習だと思いました。

児童玄関の掲示は、9月の掲示になっていました。また、昨日、始業式で校長先生が紹介されたポジティブカードの掲示もありました。もうすでに6名の児童が、「主体的な行動」をして、ポジティブカードをもらったようです。

さあ、今日から2学期が始まりました。
始業式前に転入生の紹介がありました。転入児童は、堂々と自己紹介ができました。

始業式では、校長先生から、2学期は、「主体的に行動すること」を頑張ってほしいこと、主体的な行動ができた児童には、先生から「ポジティブカード」がもらえること、についてのお話がありました。児童は、姿勢よく、主体的に校長先生のお話を聞くことができました。


始業式後に、夏休み中に行われた、北宇和郡小学校水泳記録会の賞状伝達が行われました。入賞した児童は、とてもうれしそうでした。

始業式後の各学級の様子を紹介します。
〇 1年生

〇 2年生

〇 3年生

〇 4年生

〇 5年生

〇 6年生

今日(8月1日)は全校登校日です。
各学年の様子を紹介します。
〇 1年生
〇 2年生

〇 3年生

〇 4年生

〇 5年生

〇 6年生

夏休みとなり、今日で4日目です。19日(土)~21日(月)は休日だったので、今日が図書室の本を借りることができる初日です。本を借りに来た児童がいましたので紹介します。
夏休みは本を読むよい機会です。たくさんの本を読んでほしいと思います。
