今日は、トラック協会の方を講師としてお招きして、交通安全教室を行いました。
学習のねらいは、「大型車を使った体験等を通して、自分の命を守ることの大切さを知り、交通事故の防止に努めようとする態度を育てる。」です。
児童は、講師の方のお話を聞いたり、大型車を使った体験等をしたりしながら、交通事故の防止について考えることができました。トラック協会の皆さん、本当にありがとうございました。
〇 開会式

〇 横断歩道の渡り方の体験

〇 トラックの内輪差の体験

〇 トラックと綱引き体験(トラックの重さを体感)

〇 トラックに乗車し死角体験

〇 感想発表等

〇 集合写真とお礼の挨拶
今日は2名の講師の方をお招きして、不審者対応の避難訓練をしました。
講師(スクールサポーター)の方の事前指導もあり、本校は5月から安全のために児童玄関を施錠するようにしました。そのため、本訓練でも不審者役の方が校舎内に侵入することはありませんでした。児童は、先生の指示をよく聞いて、静かに教室で避難することができました。

そして、安全確認の放送後、児童は静かに体育館へ移動しました。

体育館では、講師の方から、不審者から自分の命を守るために大切なことをお話していただきました。児童は、真剣な表情で聞くことができました。


代表児童が下校中に不審者から声を掛けられたときの対応の仕方についてもロールプレイをしました。児童は、「逃げる」、「大声を出す」、「防犯ブザーを鳴らす」など、具体的な対応の仕方を学びました。そして、代表児童がお礼の挨拶を堂々と述べることができました。

その後、講師の方から、先生方を対象に「さす又」の使い方を指導していただきました。

2名の講師の方のおかげで、児童は「かけがえのない命」を守るため、大切なことを学習することができました。本当にありがとうございました。