大洲青少年交流の家利用活動⑧
2025年10月24日 11時10分 最後のプログラムは、ウォークラリーでした。班のみんなで協力してゴールを目指しました。問題に悩んだり、道に迷ったりしながらも、参加者全員が無事にゴールすることができました。
この経験を今後の生活に生かしていってくれると信じています。
フラワーパークのコスモスが満開でとてもきれいでした。子どもたちの思い出に残る景色になったと思います。
最後のプログラムは、ウォークラリーでした。班のみんなで協力してゴールを目指しました。問題に悩んだり、道に迷ったりしながらも、参加者全員が無事にゴールすることができました。
この経験を今後の生活に生かしていってくれると信じています。
フラワーパークのコスモスが満開でとてもきれいでした。子どもたちの思い出に残る景色になったと思います。
2日目の始まりです。天候は、曇りですが、雨の心配はなさそうです。絶好の活動日和です。
児童は全員元気です。早速、朝の集い、朝食、掃除、身支度をテキパキと済ませました。よい生活習慣がついているなと感心しました。
今日はウォークラリーに挑戦します。
1日目の最後は、キャンドルサービスでした。
第一部は、厳かな迎えの火の儀式を行いました。火の神からいただいた火をキャンドルに灯しました。
第二部は、各班の出し物を発表しました。工夫を凝らしたクイズやジェスチャーゲーム、ダンス等を披露してみんなで盛り上がりました。
第三部は、送りの火の儀式を行いました。今日の活動を振り返り、友情を確かめ合いました。
夕べの集いに参加しました。代表の児童が、国旗の降納や挨拶をしました。代表児童の立派は姿が印象的でした。 本日は、宇和島市や西予市の小学校の児童も研修に来ていました。みんなで、簡単なレクリエーションも楽しみました。
その後は、夕食をいただきました。2回目の食事でシステムにも慣れ、楽しい夕食となりました。
午後は、カヌーに挑戦しました。
まずは、二人組でカヌーを河原に運びます。これが結構キツイのですが、誰一人弱音をはく事なく、最後まで頑張って運びました。運び終わった児童は、すぐに手伝いに回っていました。みんなで協力する事の大切さを身をもって学びました。
その後、カヌーの基本的な操作法を教えていただき、カヌーに乗り込みました。交代しながら、乗るうちにどんどん上達していきました。
肱川のすばらしい自然と初めてのカヌーとの出会いによって、すばらしい感動が得られました。
最初のプログラムは、スポーツクライミングです。はじめは、低い壁でウォーミングアップをします。
その後、ハーネス(安全ベルト)を装着して、ロープクライミングに挑戦です。
難易度が違うたくさんのコースがあったので、どの児童も楽しむことができました。
早速、挑戦と感動を味わうことができました。
お昼は、森のレストランでいただきました。ラーメンやカレーもありました。大人気は味噌汁でした。おかわりをたくさんしていました。
午後の活動もバッチリ楽しめそうです。
大洲青少年交流の家に無事に到着しました。
入所式では、少し緊張した面持ちで、所員の先生のお話をしっかりと聞く姿が印象的でした。
これから、「出会い 挑戦 感動」の活動が始まります。
今日から2日間、5年生は大洲青少年利用活動の学習です。
目標は、「集団生活のルールやマナーを守ったり、仲間と協力し合ったり、自然とふれ合ったりすることで、豊かな人間性を身に付けること」です。この目標が達成できるように、しっかりと学習してほしいと思います。
本校の体育館で出発式を終えた児童は、記念写真を撮影後、バスに乗車して出発しました。笑顔いっぱいで出発する児童の姿が印象的でした。
今日は、6年生から授業風景を紹介します。
6年生は外国語科の授業でした。「動物の気持ちを考えたポスター」を作成するために、タブレット端末でポスターにふさわしい英語を調べていました。友達と相談しながら学習を進めていました。
5年生は算数科の授業でした。ひし形の面積の公式いついて学習していました。なぜ、「対角線×対角線÷2」の公式になるのか、先生がスクリーンに映し出された図形を基に説明をしていました。児童は納得して理解することができました。
4年生は社会科の授業でした。これから学習する道後温泉等について教科書の資料を見ながら、先生が簡単に紹介をしていました。児童は、これからどんな学習をするのか興味津々でした。
3年生は体育館でセストボールをしていました。セストボールとは、攻守が入り交じり、パスをつないでボールを運び、ゴールキーパーにパスが通れば得点となるゲームです。先日、練習していたパス練習を生かして、パスをもらう児童は俊敏に動きながらパスをもらっていました。
2年生は算数科の授業でした。絵を見て、かけ算の問題を作る学習をしていました。普段は文章を読み、簡単に立式できる児童ですが、逆のパターンは、難しいようでした。それでも、一生懸命考えて問題作りに挑戦していました。
1年生は算数科の授業でたし算をしていました。先生が「さくらんぼをノートにかいて」と指示すると、児童は先生の板書と同じようにノートにかいていました。先生が、比喩を使って児童に分かりやすく説明して、一つ一つ丁寧に指導をしているので、児童は進んで学習することができていました。
涼しくなり、ようやく秋らしい季節となりました。
「芸術の秋」という言葉がありますが、今日は、1・4年生の図画工作科の授業の様子を紹介します。
1年生は、自分が描いた絵を切り取り、画用紙に貼りつけて作品作りをしていました。画用紙からはみ出る迫力のある作品もありました。児童がとても集中して作品作りをしているのが印象的でした。
4年生は図工室で立体作品を作っていました。いつも使っているタオル等が、児童の手によって、すばらしいオブジェに変身です。楽しみながら作品作りをしていると感心しました。
まさに、「芸術の秋」です。
5時間目、人権擁護委員さんをお招きして、人権の花植えをしました。ねらいは、花植え等を通して、生命を尊び、友達と協力しようとする態度を養うことです。人権擁護委員さんと交流しながら、プランターに心を込めて花を植えることができました。人権擁護委員の皆さん、ありがとうございました。