予想が大事(4年生:理科)&凡事徹底3(3年生の靴箱)&先生も勉強(研修会)
2025年6月12日 10時14分 今日は雨が降ったりやんだりの天気です。
ワークコートのあじさいの花が雨が降って喜んでいるみたいです。きれいな花を咲かせていました。
今日は4年生の理科の授業を紹介します。
4年生は、ピストンに水を閉じ込めて、押すとどのようになるのか実験をしていました。
実験の前に、どのようになるのか予想を話し合いました。ほとんどの児童が押せるという意見でした。空気と比べて理由を言う児童もおり感心しました。
実験をすると、押せないことが分かり、予想に反した児童から驚きのつぶやきがありました。実験の前に予想することで、児童の興味・関心は高まり、驚きへとつながっていったのだと思いました。
3年生の靴箱です。そろえにくい長靴も、きちんとかかとをそろえて置けています。
昨日(6月11日)、講師の方をお招きして、授業参観と講演をしていただきました。講演では、授業の感想、本校の取組へのアドバイス、特別支援教育の視点に立った理論や指導方法等を指導していただきました。
本日、学んだことを今後の児童の指導に生かしていきたいと思います。講師の先生、御指導、ありがとうございました。