児童の成長を感じる授業風景(1年生から6年生)&なぜ、ハヤが増えたのか(4年生校外学習)
2025年7月11日 11時02分 1年生から6年生までの授業風景を紹介します。
1年生は初めての絵日記に挑戦です。自分が表現したいことを文章と絵で表現していました。こんなに成長したのだと感心しました。
2年生は書写の授業でした。横書きの書き方について学習していましたが、縦書きとの違いを横書きの文章から見つけることができていました。
3年生は算数科の授業でした。1学期のまとめの学習をしていましたが、積み残しのないように集中して学習していました。
4年生は国語科の学習で新聞作りをしていました。友達と協力して、楽しそうに新聞を作っている姿が印象的でした。
5年生は体育科で水泳の授業でした。リレーをしていましたが、大変盛り上がっていました。
6年生は外国語科の授業でした。ペアで英会話を楽しんでいました。
職員室前に大きな水槽がありますが、その水槽のハヤが増えています。
なぜ、ハヤが増えたのでしょうか。
先日(7月8日(火))、4年生が校外学習で講師3名の方をお招きして「排水処理場見学」「奈良川調査」の学習をしました。講師の方には、丁寧に説明していただき、ありがとうございました。
まず、そのときの様子を写真で紹介します。
〇 「排水処理場見学」の様子
〇 「奈良川調査」の様子
もうお分かりですね。「奈良川調査」で児童が捕まえて観察したハヤです。4年生のおかげで水槽のハヤの仲間が増えました。実は、メダカ大のハヤも4匹います。
以前にも増して児童が、水槽のハヤやドジョウや川エビを観察しに来るようになりました。