授業風景(1年生~6年生)&階段途中に置かれた折り鶴は何のために?
2025年12月15日 09時50分今日は、曇り空ですが、昨日の強風と比べると風もほとんどなく、児童にとって過ごしやすい1日となりそうです。
1年生は国語科で手紙を書いていました。自分で選んだ人(おうちの人や友達等)に感謝の気持ちを伝える手紙でした。手紙を送る相手のことをよく考えて、集中して書く姿が印象的でした。
2年生は国語科のテスト直しをしていました。間違った漢字を何度も書いて、覚えようとする児童もおり、感心しました。そして、間違いをきちんと直すことの大切さを感じました。
3年生は算数科の授業で、2学期に学習した内容のまとめをしていました。まとめの問題ができた児童は、先生に〇をつけてもらっていました。課題が早く終わった児童は、タブレット端末で学習を進めていました。
4年生は国語科の授業でした。タブレット端末で友達の文章を読み、それについて評価をして友達に送っていました。児童は、対面だけではなく、ICTでも交流ができます。
5年生は図書室で偉人等に関する本を選んで読んでいました。どの児童も集中して本を読んでおり、感心しました。これからも、進んで本を読んでほしいと思います。
6年生は、国語科の授業でした。先生がICTを有効活用して本文を提示して、本文の内容を聞いていました。よく聞いて理解しようとしていることが、6年生聞く姿勢から、よく分かりました。
2階に上がる階段の途中、に大きな鶴が折られて置いてありました。この鶴は何のために、置いてあるのでしょうか。
児童が折り鶴に目にして、折り鶴に当たらないように、ゆっくり移動するための工夫です。安全な学校生活が送れるための一工夫ですね。