「聴くこと・話すこと」を大切にした授業(3年生理科・4年生道徳)
2025年9月9日 12時08分「聴くこと・話すこと」を大切にした授業を紹介します。
3年生の理科の授業です。「音」について学習していましたが、先生が「音ってどうやったら出るの。」と質問すると、「物と物がぶつかると出ます。」「物を叩くと出ます。」「物をはじくと出ます。」「笛は吹くと出ます。」など、日頃の体験を生かして、自分の言葉で発表することができていました。
話を聴く児童は、発表する児童に目を向けて話が聴けるようになってきました。
グループでの話合いも進んでできていました。
4年生は道徳科の授業でした。ワークシートに登場人物の気持ちを想像して書いた後、グループで交流をしていました。ワークシートで自分の意見を考えることができているからこそ、交流も活発になるのだと思いました。