１・４年生の算数科の授業を紹介します。

　１年生は、10や９が、いくつといくつでできるのか学習をしていました。先生の指導を見ていて、何度も繰り返し学習して定着させることが大切だと思いました。

   ４年生はわり算の筆算を学習していました。板書には大きな指の掲示があったので何かと思ったら、わり算の筆算のアルゴリズムを児童に分かりやすく指導するためのものでした。一工夫することで、児童が納得して理解することができるのだと思いました。

   校舎の児童玄関、職員玄関、水槽横には花が飾られていました。これらの花を見ると心が温かくなります。
　ちょっとした気配りですが、児童を取り巻く学校環境はとても大切だと思いました。