授業風景(6年生~1年生)と凡事徹底(6・1年生の靴箱)
2025年4月15日 09時29分 今日は少し肌寒い朝となりましたが、近永っ子たちは元気に登校してきました。
1時間目の授業の様子を6年生から順番に紹介します。
6年生は国語科の授業でした。グループになり、ノートにまとめた自分の考えを発表していました。話合いの雰囲気がとてもよいので、気軽に自分の考えを述べることができていました。
5年生は算数科の授業でした。「めあて」に対する「まとめ」をした後、この授業で分かったこと等をノートに振り返って書いていました。自分の学習を確認する意味において大切なことだと思いました。
4年生は国語科の授業でした。自分が何か物や動物等になりきって作文を書いていました。集中して書いている児童が多く、なりきって想像したことを文で表現するのは楽しいのだと思いました。
3年生は国語科の授業でした。先生の質問に対して、積極的に挙手をして発表することができていました。発表を聞く児童は、発表者の方を見て聞くことができていました。
2年生は算数科の授業でした。表にまとめる活動をしていました。まとめることで、何が多くて何が少ないかなど、具体的に理解することができていました。
1年生は授業のはじめの挨拶をしていましたが、姿勢よく立ち、「お願します。」と礼をしていました。また、さっと、算数科の授業の準備をしていました。先生の指導が行き届いており、児童も安心して学習することができています。
今年度、凡事徹底「当たり前のことが、当たり前にできる。」を合言葉にしています。6年生の靴箱を見るとかかとがそろっており、見ていて気持ちがいいです。驚いたのは、入学したばかりの1年生の靴箱も整然と置かれていました。当たり前のことが、当たり前にできるってすばらしいですね。
〇 6年生の靴箱
〇 1年生の靴箱